お風呂の掃除方法

はじめに

一日の体の疲れを取ってくれるお風呂。気持ち良く入るためにお掃除したいですよね。
とはいうものの屈みながらの作業は結構大変。少しでもラクに済ませるコツをご紹介します。

お風呂掃除は順番が大切

「ダンナさんにやってもらいたい家事」でも常に上位に入るお風呂掃除。「今日は任せろ。」と力強く引き受けてみたらカッコイイですよね。

ところで風呂掃除をスムースに片づけるコツ、何だかご存知ですか?
――それは「洗う順番を始めに組み立てる」です。

お風呂掃除は決して、やみくもに目に付いたところから始めてはいけません。イメージトレーニングするくらいの意気込みで、掃除前に洗う順番を決めて下さい。
それが時間も短く、かつ全身びしょ濡れにならずに終わらせるコツとなります。

普段やり慣れている方も見直してみては?もっと良い順番が見つかるかも。

順番の決め方は「高い所から低い所」。これが基本です。やはり床からやってしまうと滑りますからね。

ただしこだわる必要はありません。
実は「高い所から低い所」以上に大切なことがあります。
それは「どうしたら最後に水を一回流すだけで終わりにできるか?」ということ。
こちらをイメージしながら、お好みで順番を組み立てて下さい。

「高い所」というと「天井?」と思うかもしれませんが、天井は最後に柄が長いモップで水気を取るだけで大丈夫です。
たまにモップにアルコールを含ませて拭けば、カビの防止になります。

お風呂用洗剤で取れない水垢はお酢パック

大半のお風呂場の汚れは、お風呂用の洗剤でキレイになります。
落ちが悪い時は、洗剤をまいて時間を置いてから擦ると良いです。

しかしそんな優秀なお風呂用洗剤でも取れない汚れ。それが水垢です。
水栓や鏡に知らぬ間にこびりつきます。

水垢は、お酢でパックすると落ちやすくなります。
お酢1水2で割った溶液を、ティッシュペーパーに染み込ませてパックします。20分後洗い流し、メラミンスポンジで擦って下さい。

水垢はため込むと本当に厄介です。
早目にお酢パックで撃退するのが、お掃除をラクに済ませるコツです。

お風呂の鏡の曇りは水垢だけが原因ではないかも…

鏡の場合、水垢を退治してもまだ曇っていることがあります。
これは水垢が残っているのではありません。「白やけ」のせいです。

薬品の保存に使われるガラスですが、意外なことに水により変質します。白くなったのは変質の結果です。
白やけはガラス自体が変色しているので、擦っても落ちません。

湿気がこもるお風呂場の鏡にとって、白やけは宿命とも言えます。
少しでも防ぐために、乾拭きと換気をしてあげましょう。

腰が痛いお風呂掃除は便利グッズで

お風呂掃除で一番困ること。それは腰が痛くなることではないでしょうか。
狭い空間で腰をかがめながらの作業が多いお風呂掃除は、腰痛持ちにはかなり危険です。

「腰を曲げない。」これがお風呂をラクに掃除するためのポイントです。

そのために、スポンジは長い柄がついたタイプがお勧めです。伸縮自在なら、状況によって使い分けでき、更に便利です。

洗剤もスプレーで吹き付けるタイプを選べば、浴槽をまたがずに洗剤を掛けることができます。
軽く擦るだけで済むように、掃除の始めに各所に洗剤をまいてしまい、少し時間を置いてから擦るのも良いですね。

最近の便利グッズの中には、電動ブラシなんていう物もあります。進化し続ける便利グッズを味方に付ける知恵も、ラクなお掃除には必要です。

やはり毎日の心掛けが大切

お風呂掃除をラクにする究極のテクニック。
それは「毎日使い終わったらすぐに洗ってしまう」です。
とはいうものの難しいですよね…。

せめて最後にお風呂場全体をお湯で流し、小物にもお湯をかけ、乾拭きをしてから出るようにしましょう。
汚れ方が違ってきますよ。

しっかり換気することもお忘れなく。

おわりに

「掃除の前に順番を決める」
「水垢はお酢パックで柔らかくする」
「鏡は水気に弱い」
「便利グッズで腰を曲げない」
「毎日軽く流し乾拭きしてから出る」
ラクなお掃除のポイント、伝わりましたでしょうか。

お風呂掃除は結構体力が要ります。少しでもラクに短時間にこなせるよう、意識して工夫してみましょう。

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